インターネットにデブリを放り込むようなもの

アウトプットをしていないと思いました。

雑記

 ここも放置してずいぶん経ちました。と、いうのもアウトプットしないといけないという危機に対して何とか乗り越えてしまいここの存在意義が本当にインターネットのデブリ並みの価値に成り下がってしまったわけなのです。卒論というものは意外と何とかなるものですね。サイボーグ009の島村ジョーの名言を借りるならば『あとは 勇気 だけだ!』本当にこれに尽きると思います(ひたすらに先生の譲歩や温情もあったでしょうが)。人生のエンディングがこれでゴールならば大団円で終わったのですが生憎これからも続くみたいで続けていくためには次のステージを模索しないといけないわけですが…また島村ジョーの言葉に背中を押されないといけないかもしれません。

 

 と、放置していた時の回想はこの程度にして(いいのか)。久しぶりにキーボードでくだらない検索ワード以外を打ち込もうと思ったのには少しだけ理由があるような…ないような……ない気がしてきた……ここで筆を折ろうかな……

 

 とりあえず自分のこの勇気以外で踏み出せなかったここ数年のメンタルを支えてくれたVtuberの存在と、その所感について書きおこうかなと思ったわけです。

 

 あまり世間の流行りや、ましてや遠く離れたティーンエイジャーのエンタメコンテンツを存じ上げないのですが、アニメショップ等でグッズも見かけるようになりましたしある程度オタク経済を担ってきているのだとは思います。ですが残念なことに自分の周りではVの話をできる人たちがおらず、さらにはSNSなどのファン同士の交流はちょっとしんどい…というのもありまして話す相手がいない!でもこういう話をできる友人もいない!ということでこのブログを王様の耳はロバの耳の古井戸よろしく使っていこうかなと思ったわけです。理由を見つけたので筆は折らないでおきます。

 

 

 「Vtuberの配信を見ることが最近の楽しみなんですよぉ」という会話を世間話で何度かしたことがあります。その時の返しとして「誰の配信を見ているの?」ここまではVtuberが浸透してきている証左でもあるのですが「774Incっていうところの…」あたりで会話相手側は「?」を浮かべているんですよね。それも仕方ありませんVtuberといえば元祖「キズナアイ」や大手Vtuber事務所である「にじさんじ」や「ホロライブ」ぐらいしか知らない(知ってるだけでも流行のアンテナを張っているとは思いますが)ので、会話がここから僕の相手の需要がない774Incプレゼンテーションをして終わってしまうという場面に多々なってしまうんですよね。そのあたりを仕方ないと思いながらこういう話をできる人が身近にいれば…という流れで前述のとおりです。

 

 今後はそういった需要のないプレゼンをこの虚空もといインターネットのデブリもといブログでうだうだ書こうかなぁという所存であります。

 

 久しぶりのタイピング疲れでこの程度までが限界のようです。今回はここらでおさらば。